家事使用人として働く少女たちに明るい未来を

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。支援申込後のキャンセルはできません。
この団体は寄付金控除対象団体です
支援額

¥ 347,000

支援数

45

ファンドレイザー

4

開始日時:
2019/04/05 10:00
終了日時:
2019/12/06 17:00
残り日数・時間
192日20時間50分

プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会

自らまずしさに立ち向かう南アジアの人たちを、45年以上にわたり、支援しています。バングラデシュやネパールの福祉、教育を受けられない「取り残された人たち」への支援と、「取り残された人たち」を取り巻く周辺の人たちや社会への働きかけを行っています。

プロジェクト概要

バングラデシュでは、家事使用人として小さい頃から人の家で働かされ、学校に通う時間も遊びの時間も与えられない少女が約33万人います。「貧しい家の子どもに衣食住を与えて善いおこないをしているのだ。」と考える人が多いバングラデシュでは、社会問題として認識する人すら少ない状況です。家という閉じられた空間の雇い主の監視下で、少女たちは手をボロボロにしながら働いています。

 

 

長時間、少ない賃金で、密室で、働かされる少女たち。

 

首都ダッカの他人の家で使用人として働く少女のほとんどは貧困層が多く住む農村の親から送られてきています。使用人というと、家のお手伝いをしてお小遣い稼ぎ?と思われるかもしれませんが、彼女たちの働き方は児童労働です。児童労働とは、子どもの健全な成長、教育を受ける機会を妨げる労働を指し、家の手伝いやお小遣い稼ぎのアルバイトは含まれません。

 

彼女たちの仕事の特徴は、長時間労働低賃金密室であることの危険性です。

 

食事の用意と給仕、食事の片付け、掃除、洗濯、買い物から子どもの世話まで幅広い仕事に朝から晩まで追われています。特に住み込みの場合、家の誰よりも早く起きて食事の準備を始め、深夜12時頃まで片づけをして、やっと就寝という生活を送っています。

 

彼女たちの給料は、バングラデシュの最低賃金が5,300タカ(約6850円、2015年、繊維・衣服産業)であるのに対し、月500~1500タカ(約650~1940円)と非常に低いです。住み込みの場合は、食事と寝る場所を提供する代わりに全く賃金が払われないこともあります。その食事も雇い主の残りものだったり、寝る場所も台所の床や階段の下といったことが多くあります。

 

家事をちょっと失敗した、雇い主の機嫌が悪かったなどの理由で暴力を振るわれたり、ひどい言葉を浴びさせられたりしたこともあると語ります。これまでに行き過ぎた暴力で死亡した少女もいます。また、他人の目が届かない家の中の仕事のため、性的な嫌がらせやレイプも起きています。

 

バングラデシュには彼女たちのような、家事使用人として働かざるを余儀なくされている少女が33万人以上いると言われています。自分自身で人生の選択肢をとることができないため、彼女たちは家事使用人以外の世界を見たことがなく、家事使用人に代わる仕事や夢を想像できなくなってしまうのです。

 

 

シャプラニールの取り組み

 

1)働く少女たちへの支援
ダッカ市内に3つの「センター」を開設。簡単なベンガル語や英語の読み書き、算数といった基礎教育、保健衛生や性教育など少女たちの生活に必要な知識を提供、カリキュラムを修了した女の子には修了証を発行します。お絵かき、歌などの情操教育や、アイロンなどの家事のやり方も学ぶことができます。将来、よりよい仕事に就くことができるように、本人の興味に合わせて縫製や染色、刺しゅうなどの技術習得も可能です。

(2)保護者、雇い主への働きかけ
少女たちの生活に影響力を持っている保護者や雇い主に、子どもの権利について知ってもらい、少女たちの生活、労働環境の改善をめざします。14歳未満の少女は公教育へ戻ること、14歳以上の少女たちは労働環境の改善と技術訓練を優先として、保護者や雇い主がその役割を果たすよう働きかけを続けています。

(3)地域社会への働きかけ
「センター」を開設している地域の住民組織や地方行政とともに、家事使用人として働く少女たちの権利が守られる仕組みつくりを目指します。

(4)社会を変えるための啓発活動
農村部で人気のあるコミュニティ・ラジオ6局で、家事使用人として働く少女たちが置かれている状況、実態を伝える番組を放送しています。地域の人権活動家、NGO、行政官の討論や、かつて家事使用人として働いていた少女の体験を放送するだけでなく、ドラマ仕立てで啓発活動の一環としてラジオ放送で児童労働のリアルを伝えています。これまでに20万人を越える人が放送を聴取しています。家事使用人に関する問題意識が広まるよう、新聞やテレビへのワークショップなども行います。

 

(5)政府、行政への働きかけ
少女たちの権利を守るために、「政策」が法案化されることな何よりも重要です。そこで定められた内容、例えば14歳以下は雇用禁止、雇用する場合には契約を結ぶことなどが守られているのかを常に確認し、違反したケースに対応できる体制が作られる必要があります。バングラデシュ政府に対して「政策」の法案化、ダッカ市役所にはモニタリング体制の充実を求め、シンポジウムや対話集会を開催しています。

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支援コメント(2)

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モッチー

お久しぶりです。12-15年 JICA専門家として子連れ赴任してた松川(モッチー)です。10m以上走ったことないのに、古巣のためのチャリティラン!すごいです!
陰ながら応援しております。

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カレー

新規開拓して、どんどん未来に向かって走れ!

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